読書メモ:自分の小さな「箱」から脱出する方法
今日は読書のメモです。以下のやつ。
なんかこう説教臭いというか。
あんま好きじゃない系の本ですが。今の自分にとっては役立つ本だったかなと。
内容としては、自己欺瞞のせいで人生やりづらくなるぞと。
他者を物として見てはいけないよと。
そんなような、あんまりたいそうなことは書いていないのかなと思います。
本の中で転職して1年経った男の例がそれとなく出てきました。
転職当初はポストを与えられたことを光栄に感じ。
同僚の役に立ちたいと思う。
だけど1年が経つ頃には、箱の中に入り、組織に問題があると感じる。
それは、自分が小さな箱の中に入ってしまって。
他者に原因があると思い、自分を正当化しようとしているというのです。
参考にしてみたいと思います。